段階ごとの症状

アルツハイマーの治療は根本的な治療薬がまだ見つかっていないため、発症しても進行を遅らせることしかできません。初期段階の症状では、言いたい言葉が出てこない、判断力がにぶるなどが挙げられます。

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診断を受ける

アルツハイマーと診断する方法には、CTスキャンやMRIなどで脳の状態を見ます。脳の萎縮が見られると可能性があり治療が始まります。その他には、計算力や言語能力などの検査が行われます。

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治療薬の種類

アルツハイマーの治療薬として現在、4つの薬があります。それが「ドネペジル」「リバスチグミン」「ガランタミン」「メマンチン」の4つです。症状の進行具合により、どの薬が処方されるかが異なります。

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介護施設を利用する

日常生活が困難となるアルツハイマー病では、介護する側は肉体的にも精神的にもつらいものです。治療も医師の力が必要です。家族だけで抱え込もうとせず、場合によっては施設を利用するなどの対処も必要です。

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記憶を失う病気

アルツハイマーは、高齢になると発症する病気で、60歳以降に症状が現れている人が多いです。脳疾患の病気で、記憶や思考が衰えていきます。最終的には、日常生活に必要な単純作業もできなくなります。
アルツハイマーの患者の中には、10年以上前から症状が始まっていることもあります。特に症状がなく自覚がないとしても、脳の中では確実な変化が徐々に起きているのです。
そうして願い年月をかけて、海馬に影響が及びます。
海馬は人間の記憶を司る大切な器官です。
海馬に影響が及ぶと記憶障害などが起こります。
この病気は、ゆっくり進行し、徐々に記憶をなくしていきます。そのため、この病気になった人の進行は個人差があり、症状も様々です。
アルツハイマーは、3段階に分けて考えられています。
症状がない発症前の段階、軽度の認知障害があるMCIと呼ばれる中期段階、認知症を発症している後期段階の3段階です。

軽度のアルツハイマーの症状はどういったことがあるでしょうか。
通い慣れた場所で迷子になる、同じ質問をしてしまう、判断力が低下する、お金の支払がスムーズに行えないなどが挙げられます。
中期段階になると、錯乱や記憶障害が起こります。家族や親しい友人がわからなくなることもあります。
いつもはできていた衣服の着替えなども困難となり、幻覚を見ることも。また、この段階では忘れていくことが多く、新しいことは覚えられない状況となっています。
高度のアルツハイマーでは、意思の疎通ができなくなり、体重減少や排便障害などが起こります。
また、突然うめき声をあげるなどの行為を行う症状の人もいます。